※ル・スパ・パリジエン公式サイトより引用
東京恵比寿のウェスティンホテル東京の4階にあるスパ「ル・スパ・パリジエン」。
スパ発祥の地、ヨーロッパで受け継がれてきた理念に基づいた空間や技術、プロダクトを提供する本格ヨーロピアンスパです。
室内は、パリの邸宅のようなフレンチスタイルの空間で、優雅なひと時をお楽しみいただけます。
目次
使用するコスメは厳選したヨーロピアンブランドのコスメで、
フェイシャルトリートメントでは、下記の2ブランドを使った施術が受けられます。
フランス皮膚科医によるナノテクノロジーとフィトアロマセラピーを融合させた高機能スキンケアで、肌トラブルの原因をデトックスします。
一人ひとりの理想の美を叶えることを基本理念に、革新的な製品を世に送りだしてきたフランスの老舗スキンケアブランド
トリートメントルームは、フランス各地方の名称がつかれておりデラックスルーム3室、ラグジュアリースィート2室、銅製バスタブ付きラグジュアリースィートの全7室あります。
私は、今回銅製バスタブ付きラグジュアリースィートでボディーとフェイシャルの施術をしていただきました。
※ル・スパ・パリジエン公式サイトより引用
まずは、バラの花をちりばめたミルクアルマバスで体を温めリラックス。
バラの花びらに包まれて、お姫様のような優雅な気分になります。ミルクの保湿効果で、すでにお肌もつるつるです。
身体が温まったら、ボディーマッサージに入ります。
ル・スパ・パリジエンの一番人気のメニューファーシャボディワークを体験。
筋肉や細胞を覆っているコラーゲン線維である筋膜を引き延ばし、可動域を広げながら全身の凝りをほぐしていきます。
筋膜とは、筋肉や細胞を覆っているコラーゲン線維の事で、この線維を引き伸ばし行うとより凝りがほぐれやすくなるんです。
ストレッチと指圧をオイルマッサージが組み合わさったようなマッサージで、しっかりとした圧をかけながらゆっくり凝りを解していきます。
セラピストさんの手がふんわり暖かく包みこまれているような感じでとても気持ちのよいマッサージでした。
筋肉にしっかり働きかけるので、凝りもしっかりと取れて施術後は本当に全身が軽くなり宙に浮いたような感覚でした。
ボディーマッサージの後は、お肌の状態に合わせたフェイシャルセラピーに入ります。
乾燥肌とくすみが気になったので、高機能スキンケア化粧品サンバーを使用したリバイタライジングフェイシャル90分を体験。
クレンジング→スクラブ→マッサージ→マスクの内容ですが、リンパの流れに沿ったマッサージがすごく気持ちよくて半分夢の中でした。
施術後は、くすみも取れて、肌のトーンがワンランクアップ&お肌ももちもちになりました。
ボディーもフェイシャルも本当にお上手で、心身ともにリラックスでき優雅なひと時を体験できました。
実は、今回こちらに伺うのは2回目なのですが、2回目もやはり感動しました。
今回は、ボディー&フェイシャル6万円のコースでしたが、ボディー60分2万円~、フェイシャル60分22,000円~受けられます。
カップルでも受けられるのでデートでスパもいいですね!
スパの前後には、ジャグジーやジムも使用できますので少し早めにいらしていただき、ゆっくり寛いでいただく事をおすすめします。
私は、終わった後ジムで一汗かいて帰りました。スパもジムも好きな時間だけ自由に使用できます。