雪に覆われた星のや軽井沢の棚田ラウンジと水辺の景色
雪景色の棚田ラウンジ。写真:星野リゾート 公式プレスリリース 写真の出典

星野リゾートは2026年10月28日、「星のや軽井沢」で冬限定の「癒しの冬ごもり旅」を始めると発表しました。標高約1,000メートルの冬の軽井沢は、冷え込みで周りの音が少なくなり、一年でいちばん静かな季節になるといいます。発表では、温泉や森の自然、信州の食文化を組み合わせ、静かに自分と向き合う滞在を提案するとしています。

6つの体験は、宿泊者が滞在中に選んで組み合わせる形です。温泉入浴や朝のストレッチは無料、ぜんざいや薬膳鍋、Barは個別の料金がかかります。同じ冬には、鍼灸ボディケアとオイルトリートメントを含むひとり旅向けの「軽井沢 温緩ひとり旅」も別に発表されています。

一日を通して入れる3つの源泉かけ流し温泉

中心になるのは、性格の違う3つの温泉です。朝は露天風呂のある「星野温泉 トンボの湯」(9:00〜22:00、9:00〜10:00は宿泊者専用時間)、午後は水景を眺めるテラスの足湯(10:00〜22:00)、夜は光と闇の部屋を行き来する「メディテイションバス」(15:00〜翌10:00)という過ごし方を発表は提案しています。

いずれも宿泊者は無料・予約不要です。その時々の気分に合わせて、一日中自由に入り分けられます。

朝のストレッチと、こたつ席の「花豆白味噌ぜんざい」

朝は「茶屋」で、腹式呼吸を取り入れた星のや軽井沢オリジナルのストレッチ「のびのび深呼吸」を行います。8:00からと8:45からの1日2回で無料。公式サイトから前日18:00までに予約します。

午後は、葉を落とした木々と水音に囲まれる棚田ラウンジの屋外席にこたつを用意します。長野県が生産量日本一という花豆の餡に白味噌を合わせた「花豆白味噌ぜんざい」を13:00〜15:00に提供し、料金は1,500円(税・サービス料込み)。こちらも前日18:00までの予約制です。

養命酒製造と仕立てた「冬谷の薬膳鍋」

夕食には、長野県に本社を置く養命酒製造の生薬研究の知見と、星のや軽井沢の料理長がともに仕立てた「薬膳鍋コース」を用意します。メインの鍋は3種の生薬を使った出汁で、鹿肉や生姜、高麗人参、棗などを味わう内容です。

時間は17:30から、会場は棚田ラウンジ・日本料理 嘉助。料金は24,200円(税・サービス料込み)で、公式サイトから5日前までに予約します。

氷上の星空Barと、1年後に届く手紙

夜は、国設「軽井沢野鳥の森」の入口にある「森のほとりCafe&Bar」に、冬だけ氷の上の席を設けます。森に囲まれて星空を見上げながら、りんごと黒文字のホットカクテルなどを楽しめます。時間は20:30〜23:00(最終受付22:00)で、料金はサービス料500円とドリンク800円から。空きがあれば当日予約もできます。

最終日には、便箋と筆の入った「文箱」を客室に用意し、旅を通して感じたことを1年後の自分に宛てて綴る「綴文(ていぶん)の冬ごもり」を行います。手紙は星のや軽井沢が保管し、翌年の冬に届けます。

予約と旅程のヒント

星のや軽井沢は離れの客室77室の宿で、料金は1泊170,000円から(1室あたり、税・サービス料込み、食事別)。予約は星のや総合予約(050-3134-8091)または公式サイトで受け付けています。JR軽井沢駅から車で約15分、しなの鉄道・中軽井沢駅からは専用シャトルバスがあります。

館内のスパでは、オイルトリートメントや鍼・灸を取り入れたコースを通年で用意しています(スパトリの施設ページに詳細)。冬の静けさを味わうなら、薬膳鍋とBarの予約日を先に決め、温泉とスパの時間を組み合わせて2泊ほど取ると、6つの体験を無理なく回れます。

期間
2026年12月1日〜2027年2月23日
料金
温泉3種・のびのび深呼吸・綴文の冬ごもり:無料/花豆白味噌ぜんざい:1,500円/冬谷の薬膳鍋:24,200円(いずれも税・サービス料込み)/氷上の特等席:サービス料500円、ドリンク800円〜
宿泊料金
1泊170,000円〜(1室あたり、税・サービス料込み、食事別)
会場
星のや軽井沢(長野県軽井沢町星野)
予約・問い合わせ
星のや総合予約 050-3134-8091/公式サイト(ぜんざい・ストレッチは前日18:00まで、薬膳鍋は5日前まで)

施設公式サイトで最新の利用条件を確認する

公式発表・出典

星野リゾート 公式プレスリリース(PR TIMES)(外部サイト)

公式情報確認日:2026-10-29

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