雪景色の森を大きな窓から望む、渓流スイートルームの客室温泉
雪景色を望む渓流スイートルームの客室温泉。写真:星野リゾート 公式プレスリリース 写真の出典

星野リゾートは2026年11月4日、奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾートで滞在プラン「冬の奥入瀬スリープステイ」を始めると発表しました。眠りをテーマに旅をする「スリープツーリズム」の考え方を取り入れた内容で、2027年1月10日から2月28日までの冬季限定です。

発表によると、雪に包まれた森を日中に歩いて体を動かし、夜は客室温泉で体を温め、枕やスリープウェアを選んで眠りにつくまでの流れを2泊3日で組み立てています。スパの施術はありませんが、温泉と自然の中の運動、食事、睡眠環境をひと続きで体験する、ウェルネス志向の滞在といえます。

冬の森を歩く「渓流スノーシューウォーク」

2日目の午前に組まれているのが、スノーシューで冬の奥入瀬渓流を歩く「渓流スノーシューウォーク」です。葉を落とした森には足元まで自然光が届き、ふかふかの雪や渓流沿いの締まった雪など、日によって異なる景色の中を歩きます。

発表は厚生労働省の「健康づくりのための睡眠ガイド 2023」を挙げ、日中にほどよく体を動かして体温を高めることが夜の自然な眠りにつながるとされている、と説明しています。ときどき足を止めて景色を眺めながら、動と静のリズムをくり返す構成です。

りんごを使う夕食と、スイートルームの朝食

夕食は2回とも、ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」でとります。青森らしい魚介を使う料理に、りんごや野菜を合わせたメニューで、発表の料理例にはブイヤベース、鶏肉とりんごのクリーム煮、サーモンマリネ、キャロットラペが並びます。

朝食は1回が部屋食で、渓流スイートルームのコンサバトリーで渓流と雪景色を眺めながらとる特別朝食です。もう1回は渓流テラスでとります。部屋食の朝にはクロモジ、ペパーミント、レモングラスをブレンドしたプラン限定のオリジナルティーが用意されます。

渓流スイートルームの客室温泉と就寝前の時間

滞在の拠点は渓流スイートルームです。縦1.8メートル、横1メートルの客室温泉があり、雪景色を見ながら好きなタイミングで入浴できます。発表のスケジュール例では、1日目の20時に客室温泉、2日目の20時に「氷瀑の湯」で入浴し、どちらの夜も21時30分に就寝前のハーブティーをとる流れになっています。

ハーブティーはカシス、ドライアップル、生姜のブレンドです。就寝前には、ヒバとラベンダーをブレンドしたエッセンシャルオイルの香りを寝室で楽しめます。快眠グッズにはスマートフォンの収納ケースも含まれます。

選べる3種類の枕とスリープウェア

眠っている間の環境にも目を向けています。枕は、頭部をすっきり保ちたい人、首や肩まわりを休めたい人、横向きで眠りたい人に向けた3種類から、その日の状態に合わせて選べます。

スリープウェアは、湯上がり後にこもりやすい熱や湿気を逃がすことを考えて選んだものだと発表は説明しています。締めつけ感が少なく、寝返りを妨げにくいものとのことです。枕とスリープウェアは貸し出しで、料金に含まれます。

予約と旅程のヒント

予約は公式サイトで受け付け、7日前までの申し込みが必要です。定員は1組2名まで。料金には渓流スイートルームの2泊3日、夕食2回、朝食2回、スノーシューウォーク、快眠グッズなどが含まれます。

ホテルへはJR八戸駅から車で約90分で、無料送迎バスがあります(要予約)。客室数は181室、チェックインは15時、チェックアウトは12時です。冬の青森は天候の影響を受けやすいため、2泊の日程の前後には移動の余裕を持たせておくと安心です。

発表
星野リゾート(2026年11月4日、PR TIMES)
期間
2027年1月10日〜2月28日
料金
1名あたり195,017円〜(2名1室利用時、税込、夕朝食付)
含まれるもの
渓流スイートルーム宿泊(2泊3日)、夕食2回、朝食2回、渓流スノーシューウォーク、快眠グッズ(ハーブティー、アロマ、スマホ収納ケース)、枕・スリープウェアの貸し出し
定員
1組2名まで
会場
奥入瀬渓流ホテル by 星野リゾート(青森県十和田市大字奥瀬字栃久保231)
予約
公式サイトで7日前までに要予約/星野リゾート予約センター 050-3134-8094
アクセス
JR八戸駅から車で約90分(無料送迎バスあり・要予約)

施設公式サイトで最新の利用条件を確認する

出典・確認日

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