雪に囲まれた星野温泉 トンボの湯の露天風呂
冬の星野温泉 トンボの湯。写真:星野リゾート 公式プレスリリース 写真の出典

星野リゾートは2026年10月6日、長野県軽井沢町の「星のや軽井沢」で、宿泊者向けのプログラム「軽井沢 開運滞在」を初めて実施すると発表しました。期間は2026年12月1日から2027年2月20日まで(除外日あり)。1日1組・2名までの限定で、予約は公式サイトで10日前まで受け付けます。

一年でいちばん冷え込む一方、森が深い静けさに包まれる冬の軽井沢で、1年を締めくくり新しい年に向かう節目の時間を過ごしてほしい、というのが発表で説明されている企画の狙いです。

温泉とスパの時間

プログラムに組み込まれた4つの体験のひとつが、星野温泉 トンボの湯での入浴と、星のやスパでのオイルトリートメントです。発表のスケジュール例では、1日目の17時にトンボの湯で温泉に入り、夕食の懐石のあと、20時30分から60分のオイルトリートメントを受ける流れになっています。

トンボの湯は、発表で「美肌の湯」として知られると紹介されている日帰り温泉施設で、冬は雪景色の露天風呂を楽しめます。スパトリの施設ページでまとめているとおり、星のや軽井沢のスパは通常90分のオイルトリートメントを中心に、浅間石を使うコースなどを通年で用意しています。今回のプログラムでは60分の施術が料金に含まれます。

神社参拝と開運朝食

滞在の中心は、長野県と群馬県の県境にまたがる熊野皇大神社への参拝です。発表によると、創建約2000年と伝わる古社で、境内には樹齢1000年以上とされるご神木「しなの木」があります。プログラムでは特別祈祷を行い、星のや軽井沢とのオリジナル守りが授与されます。なお、初穂料(6,000円〜)は料金に含まれず、当日神社に納める形です。

最終日の朝は、棚田を望むラウンジのこたつ席で「棚田の開運朝食」をとります。福粥を主食に、鯉をきのこ塩麹とともに温石で焼いた一皿、金柑や銀杏など「ん」が二回つく縁起物を使った九種の小皿が並ぶと発表されています。

ほかの体験と2泊3日の流れ

温泉とスパのほかに、敷地内の樹木の解説を聞きながら冬の森を歩く「冬の集落巡り」、信州の伝統工芸の水引をあしらった手帳をつくる「水引手帳づくり」、新しい年への思いを漢字一字で書く「大筆書き」が用意されています。

スケジュール例は2泊3日で、1日目は15時のチェックイン後に集落巡り、温泉、夕食の「山の懐石」、スパ。2日目は水引手帳づくりと神社参拝、3日目は大筆書きと開運朝食のあと12時にチェックアウトです。天候によって時間や内容が変わる場合があるとしています。

料金と予約

料金は56,000円(税・サービス料込み)で、宿泊料は別です。含まれるのは、冬の集落巡り、スパ体験、山の懐石1回、棚田の開運朝食1回、水引手帳づくり、大筆書き、神社での祈祷とオリジナル守り。予約受付は2026年9月1日から始まっています。発表に記載された料金が1名あたりか1組あたりかは書かれていないため、予約時に確認しておくと安心です。

星のや軽井沢は全77室で、宿泊料金は1室1泊170,000円から(税・サービス料込み、食事別)。JR軽井沢駅から車で約15分、しなの鉄道中軽井沢駅からは無料シャトルバスがあります。年末年始や仕事・人生の節目に、温泉とスパを含めて落ち着いた時間をとりたい人に向く内容です。

期間
2026年12月1日〜2027年2月20日(除外日あり)
料金
56,000円(税・サービス料込み、宿泊料別)。熊野皇大神社の初穂料(6,000円〜)は別途
スパ・温泉
星野温泉 トンボの湯での入浴、星のやスパでのオイルトリートメント(60分)
定員・対象
1日1組(2名まで)、星のや軽井沢の宿泊者限定
予約
公式サイトで10日前まで(予約開始:2026年9月1日)。星のや総合予約 050-3134-8091

施設公式サイトで最新の利用条件を確認する

公式発表・出典

星野リゾート 公式プレスリリース(PR TIMES)(外部サイト)

公式情報確認日:2026-10-08

スパニュース一覧へ