
星野リゾートは2026年10月14日、「星のや軽井沢」で冬季限定の温活プログラム「軽井沢 温緩ひとり旅」を提供すると発表しました。1年の終わりに自分をいたわるひとり旅として、温泉で体を温め、緩めることをテーマに組んだ2泊3日の滞在です。
発表では、冬の軽井沢は空気が澄み、温泉の温もりを味わえる季節と紹介されています。定員は1日1組で、1組1名に限っています。なお、発表の本文では「軽井沢 温緩ひとり旅」、概要欄では「軽井沢 温緩滞在」と表記されています。
2つの源泉かけ流しと、メディテイションバスの貸切入浴
滞在の軸は、趣の異なる2つの温泉です。日帰り温泉施設「星野温泉 トンボの湯」は、毎分400リットルの湯量があり、循環・加水をせずに内湯と露天風呂にかけ流しています。朝には宿泊者専用の時間が設けられています。泉質は弱アルカリ性の単純温泉です。
宿泊者専用の「メディテイションバス」は、38〜40℃のぬるめの湯と90cmの水深が特徴の大浴場です。プログラムでは、スタッフから「深呼吸入浴法」のレクチャーを受けたあと、この温泉を貸切で利用できます。
鍼灸ボディケアと、酒粕・源泉を使うオイルトリートメント
施術は2種類が含まれます。1つは、鍼灸柔道整復師が一人ひとりの体質に合わせて行う120分の「鍼灸ボディケア」です。
もう1つは、酒粕を練り込んだ「養玉(ようぎょく)」を使うフルボディのオイルトリートメントです。香りと適度な熱・圧を用いる施術で、フェイシャルには星野温泉の源泉パックと日本酒クリームを使います。スケジュール例では、1日目の夕方に鍼灸ボディケア、2日目の午後に貸切入浴のあとオイルトリートメントを受ける流れになっています。
焙烙源泉蒸し朝食と、客室の温活ミニバー
2日目の朝食は、メインダイニング「日本料理 嘉助」での特別朝食「焙烙源泉蒸し朝食」です。素焼きの土器・焙烙で源泉蒸しにした、冬鰻のけんちん蒸しや鹿味噌とニラのおやき、すっぽんと山芋の羽二重蒸しなど信州の食材を使った料理に、豆乳酒粕仕立ての一椀が付きます。1日目の夕食は「山の懐石」です。
客室のミニバーには、生姜・シナモン・ゆず、甘酒・日本酒・シードルなどを組み合わせて15通りの温かいドリンクを作れる「温活ミニバー」を用意します。ドリンク例として、柚子生姜シードル、そば茶甘酒ミルクティー、七味香るスパイスココアが挙げられています。
期間・料金・含まれるもの・予約方法
期間は2026年12月1日から2027年2月22日まで(除外日あり)。料金は108,570円(税・サービス料込み)で、宿泊料金は別です。含まれるのは、2つの温泉の入浴、メディテイションバスの貸切入浴と深呼吸入浴法のレクチャー各1回、鍼灸ボディケア1回、オイルトリートメント1回、特別朝食1回、夕食「山の懐石」1回、客室の温活ミニバーです。2日目の夕食と3日目の朝食は別料金です。
対象は星のや軽井沢の宿泊者で、予約は公式サイトで1週間前まで受け付けています(予約開始は2026年9月1日)。発表の施設情報では、宿泊料金は1泊170,000円から(1室あたり、税・サービス料込み、食事別)。食事の内容は仕入れ状況などで変わることがあります。
スパの通常メニューとアクセス
スパトリの施設ページでまとめている公式情報では、星のや軽井沢のスパは通年で、90分の全身オイルトリートメント「憩」(25,300円、税・サービス料込み)などを用意しています。編集部からの提案として、プログラムに含まれない3日目の午前は、チェックアウト(12:00)前にトンボの湯の宿泊者専用時間を使うと、移動前もゆっくり過ごせます。
アクセスはJR軽井沢駅から車で約15分で、しなの鉄道・中軽井沢駅から専用シャトルバスがあります。軽井沢のほかのホテルスパは、スパトリの長野県のスパ一覧で探せます。
- 発表
- 星野リゾート(2026年10月14日、PR TIMES)
- 期間
- 2026年12月1日〜2027年2月22日(除外日あり、2泊3日)
- 料金
- 108,570円(税・サービス料込み)。宿泊料金は別
- 含まれるもの
- 温泉入浴、メディテイションバス貸切入浴・深呼吸入浴法レクチャー各1回、鍼灸ボディケア1回、オイルトリートメント1回、特別朝食1回、夕食「山の懐石」1回、客室の温活ミニバー
- 定員
- 1日1組(1組1名限定)
- 対象
- 星のや軽井沢の宿泊者
- 予約
- 星のや軽井沢 公式サイト(1週間前まで)
公式発表・出典
星野リゾート 公式プレスリリース(PR TIMES)(外部サイト)
公式情報確認日:2026-10-24
