ヒルトンは2026年10月7日、ロンドンのザ・マルに面するアドミラルティ・アーチで開業準備を進めるウォルドーフ・アストリア ロンドン アドミラルティ・アーチについて、スパで使うスキンケアと施術のパートナーを英国ブランドのOSKIAに決めたと発表しました。ホテルは年内に開業する予定ですが、開業日は発表に記載がありません。

発表によると、OSKIAがウォルドーフ・アストリアのホテルと組むのは世界で初めてです。ホテルは英国や英国内のブランドと協働する方針を掲げており、今回の提携もその考え方に沿ったものと説明されています。

ホテル限定のトリートメントとスパの設備

OSKIAはこのホテルのために専用のトリートメントを用意し、ほかの施設では受けられない内容になるとしています。施術はゲスト一人ひとりに合わせて組み立てる方針ですが、具体的な施術名、所要時間、料金はまだ公表されていません。

スパには、1名用とカップル用のトリートメントルーム、サウナ、スチームルーム、ハイドロセラピープール、アイスファウンテン、プライベートなリラクゼーションエリアが設けられ、フィットネスセンターも併設されます。スパの運営は、新たに就任したスパマネージャーのケイトリン・ライド氏が担い、施術やサービスの水準からゲストの過ごし方全体までを統括します。

OSKIAはどんなブランドか

OSKIAは2009年にジョージー・クリーヴ氏が創業した英国のスキンケアブランドです。発表では、すべての製品をウェールズにある自社の施設で開発・製造していることや、創業以来250を超える業界の賞を受けてきたことが紹介されています。ブランドの説明では、有機硫黄の一種であるMSMを使った独自の配合「MSM Regen Complex」を製品の中心に据えています。

クリーヴ氏はコメントで、長い歴史を持つ建物で最初の提携を始められることへの思いを語り、ロンドンで長く暮らし働いてきた自身にとって特に誇らしい提携だと述べています。

アドミラルティ・アーチがホテルになるまで

アドミラルティ・アーチは、英国の指定建造物で最も格の高いグレードIに指定されている歴史的建造物です。発表では、セント・ジェームズ地区のザ・マルに面し、バッキンガム宮殿と向かい合う位置にあると紹介されています。大規模な修復を経て、歴史上初めてホテルとして使われることになりました。

修復と再生はオーナーのルーベン・ブラザーズの構想によるもので、スパはホテル全体のウェルネスの中核を担う場所と位置づけられています。総支配人のギヨーム・マルリー氏は、OSKIAとホテルはどちらも英国らしさと職人の技に根ざしていると、提携の理由を語っています。

旅程への組み込み方とスパトリの関連ページ

ここからは編集部の提案です。開業日や予約の受付開始はまだ発表されていないため、旅程に組み込むなら、ヒルトン公式サイトのホテルページで開業日とスパの利用条件を確かめてからにするのが確実です。宿泊者以外がスパを使えるかどうか、料金や税・サービス料の扱いも、今回の発表には記載がありません。

アドミラルティ・アーチがあるトラファルガー広場の周辺には、スパトリで紹介しているホテルスパがいくつもあります。ホワイトホールのコリンシア ロンドンとラッフルズ ロンドン アット ザ OWO、レスター・スクエアのザ・ロンドナー、リージェント・ストリートのホテル カフェ ロイヤル、ストランドのザ・サヴォイなどです。開業までの比較や、ロンドン滞在中の別の日の候補として施設ページを参考にしてください。日本では、同じブランドのウォルドーフ・アストリア大阪のスパも紹介しています。

発表日
2026年10月7日
ホテル
ウォルドーフ・アストリア ロンドン アドミラルティ・アーチ(ロンドン・セント・ジェームズ、ザ・マル)
開業
2026年内の予定(開業日は記載なし)
スパのパートナー
OSKIA(英国のスキンケアブランド、2009年創業)。ウォルドーフ・アストリアとの提携は世界初
施術
OSKIAがこのホテル専用に用意するトリートメント(施術名・所要時間は記載なし)
主な設備
1名用・カップル用トリートメントルーム、サウナ、スチームルーム、ハイドロセラピープール、アイスファウンテン、リラクゼーションエリア、フィットネスセンター
料金・税・サービス料
記載なし(外来利用の条件も記載なし)
予約・問い合わせ
ヒルトン公式サイトのホテルページ(hilton.com)

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公式発表・出典

ヒルトン 公式プレスリリース(Hilton Stories)(外部サイト)

公式情報確認日:2026-10-10

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