ガスールとは?

読み:がすーる/Rhassoul Clay

意味
モロッコでとれる、水に溶くとぬるりとした質感になる粘土質の土。

ガスールについて詳しく

モロッコのアトラス山脈の東側、ムルヤ渓谷一帯で採掘される粘土で、ラスールやラッスールとも表記されます。名はアラビア語の「洗う」に由来し、サポニンを含むため水に溶くとぬるりとした質感になり、石けんを使わずに体や髪を洗う土として古くから使われてきました。

ハマムでは、湯気で肌をやわらげたあとに溶いたガスールを塗り、しばらく置いてから流すのが定番の使い方です。土産物店ではかたまり状や粉状のものが並び、バラやオレンジフラワーの香りをつけたものも見かけます。目に入るとしみるので、顔まわりは注意して扱いましょう。

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