HOTEL THE MITSUI KYOTO:スパトリートメント
写真提供:一休.com(HOTEL THE MITSUI KYOTO)(PR)

ホテルスパに行ってみたいけれど、料金はどれくらい?――そんな疑問に答えるため、スパトリに掲載している国内のホテルスパのうち、60分の全身またはフェイシャルの施術料金を公式情報で確認できた155施設の、いちばん低い60分の料金を集計しました。

先に結論:60分の施術の料金は、中央値が20,000円。半数の施設が17,100円〜26,400円の間に収まります。ただし、表示が「税・サービス料込み」か「サービス料別」かで支払う総額が変わるので、比べるときは総額で考えましょう。

60分の施術の料金相場

対象は、公式メニューに60分の全身またはフェイシャルの施術がある155施設です(頭や足だけのケア、お風呂のみ、整体・指圧などは除き、施設ごとに最も低い料金を1つ採用)。いちばん低い施設は6,000円、いちばん高い施設は44,660円でした。

60分の料金施設数
1万5千円未満26施設
1万5千〜2万円43施設
2万〜2万5千円37施設
2万5千〜3万円26施設
3万〜3万5千円14施設
3万5千円以上9施設

1万5千〜2万5千円の施設が最も多く、80施設(全体の約52%)でした。価格帯ごとの施設の例です(料金は60分の最低料金、表記は料金表のとおり)。

価格帯施設の例
1万5千円未満Breeze(ブリーズ)/グランドプリンスホテル大阪ベイ(14,300円・税込(サービス料の表記なし))
あわら温泉 グランディア芳泉|アロマ・エステ・リラクゼーション(13,200円・税込(サービス料の表記なし))
ポピースプリングス リゾート&スパ|アロマテラピー(11,110円・税込(サービス料の表記なし))
ホテルグリーンプラザ箱根|スパエターナル(9,000円・税・サービス料の表記なし)
1万5千〜2万円ヒルトン沖縄北谷リゾート|AMAMI SPA(19,888円・税・サービス料込み)
グランド ハイアット 福岡|庵SPA FUKUOKA(19,600円・税・サービス料込み)
福島奥座敷 翡翠の里 御宿かわせみ|エステ(18,480円・税込(サービス料の表記なし))
南紀白浜マリオットホテル|jolve SPA(17,100円・税込(サービス料の表記なし))
2万〜2万5千円ヒルトン広島|Spa by L’OCCITANE(24,000円・税・サービス料込み)
カージュラジャ/セルリアンタワー東急ホテル(23,100円・税込(サービス料の表記なし))
ヒルトン大阪|リラクゼーションサロン(22,000円・税込(サービス料の表記なし))
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート|urumo Spa(うるもスパ)(21,000円・サービス料(または税)が別)
2万5千〜3万円カージュラジャ ティアド ザ・キャピトルホテル 東急店(29,700円・税込(サービス料の表記なし))
ホテル椿山荘東京|悠 YU THE SPA(27,800円・税・サービス料の表記なし)
ザ・ブセナテラス(27,000円・税・サービス料込み)
パーク ハイアット 京都|ザ スパ(26,400円・サービス料(または税)が別)
3万〜3万5千円フォーシーズンズホテル大阪|ザ・スパ・アット フォーシーズンズホテル大阪(34,000円・税・サービス料込み)
水月スパ&フィットネス|コンラッド東京(33,000円・税・サービス料込み)
ハレクラニ沖縄|スパハレクラニ(31,900円・税・サービス料込み)
ルグラン軽井沢ホテル&リゾート|スパ ラヴィラ(30,800円・税込(サービス料の表記なし))
3万5千円以上アマン東京|アマン・スパ(44,660円・税・サービス料込み)
パーク ハイアット 東京|クラブ オン ザ パーク(38,500円・税・サービス料込み)
ザ・リッツ・カールトン東京|ザ・リッツ・カールトン スパ 東京(35,728円・税・サービス料の表記なし)
The Okura Tokyo|オークラ スパ(35,000円・税・サービス料込み)

エリア別の料金の中央値

集計対象が5施設以上のエリアについて、60分の料金の中央値を出しました。

エリア集計した施設数60分の中央値
東京34施設27,400円
関西34施設23,050円
沖縄20施設21,565円
中部・北陸14施設20,565円
関東(東京以外)26施設19,800円
九州12施設19,700円
北海道6施設17,970円
中国・四国6施設16,500円

東京は、外資系ホテルのスパを多く掲載していることもあり、中央値がほかのエリアより高めです。関西や沖縄は2万円台前半、北海道や中国・四国は2万円を下回りました。エリアの記事では、施設ごとの料金を比較表にまとめています。

「税・サービス料」の表記に注意

ホテルスパの料金表は、施設によって表記のしかたが違います。60分の料金を集計した施設の、料金表の表記の内訳です。

料金表の表記施設数
税・サービス料込み55施設
税込(サービス料の表記なし)54施設
税・サービス料の表記なし34施設
サービス料(または税)が別12施設

「税・サービス料込み」の施設は、表示どおりの金額を支払います。「サービス料別」の施設は、表示額に15%前後のサービス料が加わります。「表記なし」の施設は、予約のときに総額を確認するのが確実です。

スパトリの施設ページでは、料金表ごとに「税・サービス料込み」「税込・サービス料15%別」などの扱いを書いています。比べるときは、あわせて確認してください。

総額の考え方

たとえば「税込20,000円・サービス料15%別」と書かれている場合、支払いは2万3千円前後になります(サービス料の計算方法は施設によって異なります)。同じ20,000円でも、「税・サービス料込み」の施設とは3千円ほどの差が出ます。

このほか、宿泊者以外が温浴施設を使うときの施設利用料(ハイアット リージェンシー 京都は5,500円)や、ビジターフィー(セントレジスホテル大阪は5,500円)、入湯税がかかる施設もあります。

90分以上のコースやシグネチャー

施設が特に力を入れている「シグネチャー」や、ボディとフェイシャルを組み合わせたコースは、90〜180分と長く、60分の施術より高くなります。たとえばザ・リッツ・カールトン東京の「SAKURA」は120分72,732円(60分の施術の約2倍)、アマン東京のシグネチャー ジャーニーは135分93,148円(同じく約2倍)です(いずれも公式表示、2026年9月確認)。はじめてなら、60分の施術で雰囲気を確かめてから、次の機会に長めのコースを選ぶのもよい方法です。

料金を抑えるコツ

宿泊者向けの割引を使う:宿泊者は料金が割引になる施設があります(The Okura Tokyoは宿泊者10%優待、ヒルトン大阪のリラクゼーションサロンは宿泊者10%割引、箱根吟遊のGinyuSpaは宿泊者が各コース1,100円引き)。

時間帯の割引を確認する:箱根吟遊のGinyuSpaには、宿泊者向けに午前中の施術開始で10%引きになるモーニング割(1日1組)があります。

税・サービス料込みの施設を選ぶ:表示額がそのまま総額なので、予算を立てやすくなります。

エリアで選ぶ:同じような内容でも、エリアによって相場が違います。エリアごとの比較は、大阪、六本木・赤坂・虎ノ門、京都、沖縄、軽井沢の高級ホテルスパの記事でまとめています。

あわせて読みたい

エリアごとの比較は、大阪、六本木・赤坂・虎ノ門、京都、沖縄、軽井沢の高級ホテルスパの記事でまとめています。

よくある質問

ホテルスパの料金の相場は?
スパトリ掲載の国内155施設の60分の施術(全身またはフェイシャル)では、中央値が20,000円で、半数が17,100円〜26,400円に収まります(2026年9月確認)。
東京のホテルスパは高いですか?
集計では、東京の60分の中央値は27,400円で、ほかのエリアより高めでした。外資系のラグジュアリーホテルのスパが多いためです。
「サービス料別」とはどういう意味ですか?
表示された料金に、別途サービス料(15%前後が多い)が加わるという意味です。税込20,000円・サービス料15%別なら、支払いは2万3千円前後になります。
チップは必要ですか?
日本のホテルスパでは、チップを渡す習慣は一般的ではありません。サービス料が料金に含まれているか、別にかかるかを料金表で確認しましょう。
安く受ける方法はありますか?
宿泊者向けの割引(10%優待など)や、午前中の割引を設けている施設があります。税・サービス料込みの施設を選ぶと、総額がわかりやすくなります。

2026-09-26時点の公式情報をもとにまとめています。最新の料金・条件は予約前に公式情報でご確認ください。

料金・営業時間・サービス内容は変更される場合があります。予約前に施設の公式情報をご確認ください。本ページには広告リンクが含まれる場合があります。