- 創業
- 1946年(1号店は1949年ブラジル)
- 本拠地
- 英国。IHG傘下のブランド
- スパの名称
- スパ インターコンチネンタルほか
- スパの傾向
- 都市型はウェルネスフロア型が中心
- こんな旅に
- 都市のランドマーク滞在や島のリゾート
- 運営グループ
- IHGホテルズ&リゾーツ系
- 関係
- IHGが直接保有・運営する中核ラグジュアリーブランド
- 同じグループの主なブランド
- リージェント、シックスセンシズ、キンプトン
- ブランドの本拠地
- イギリス・ウィンザー(IHG本社)
出典:IHG PLC「Our brands」(Luxury & Lifestyle区分にInterContinental、Regent、Six Senses、Kimpton等)IHG PLC プレスリリース「IHG Hotels & Resorts opens global headquarters in Windsor」(2023年1月、英ウィンザーに本社)
インターコンチネンタルのスパとは
インターコンチネンタルは、英国に本社を置くホテルグループIHG(インターコンチネンタル ホテルズ グループ)の中核をなすブランドです。グループ名にその名が入っていることからもわかるとおり、IHGで最初に生まれたブランドで、ラグジュアリー寄りの位置づけを担っています。国際線の路線網とともに広がってきた成り立ちを持ち、世界各地の主要都市とリゾートに展開しています。
スパの呼び名は施設によって幅がありますが、「スパ インターコンチネンタル(Spa InterContinental)」を掲げる施設が各地にあります。もともと都市のランドマークホテルが多いブランドのため、プールやフィットネスとひと続きのウェルネスフロアを構える構成が目立ちます。リゾートでは、海や自然を望む独立した棟を設ける例もあります。
ブランドの成り立ち
インターコンチネンタルが生まれたのは1946年。パンアメリカン航空の創業者ファン・トリップが、「すべてのフライトの終着点に上質な宿を」という構想のもとに立ち上げました。第1号は1949年、ブラジル北部の都市ベレンに開業したホテルです。航空路線の広がりに合わせて中南米からヨーロッパ、中東、アジアへと展開していきました。
その後、経営母体は何度か変わります。パンナムの手を離れたあと、英国企業のもとで再編が重ねられ、2003年にシックス・コンチネンツが分割されるかたちでインターコンチネンタル ホテルズ グループ(IHG)が誕生しました。IHGは現在、シックスセンシズやリージェントなども含む複数のブランドを持ち、そのなかでインターコンチネンタルはラグジュアリー寄りの中心的なブランドとして位置づけられています。
スパの特徴
インターコンチネンタルのスパは、ブランド全体で統一されたメニューを持つというより、その都市や土地の文脈を取り込みながら組み立てられています。IHG全体でも、伝統的な手当ての考え方と現代的なトリートメントを組み合わせる方向が示されています。
- トリートメントは、オイルを使うボディマッサージ、フェイシャル、ボディスクラブやラップなどが基本です。
- 都市型ホテルでは、屋内プール、サウナ、スチームルーム、ジャクジーなどとまとめてひとつのフロアに配されることが多く、宿泊者以外に開かれている施設もあります。
- その土地の伝統に着想を得たメニューを置く施設があります。アジアでは伝統的なマッサージ、中南米では地域の儀礼にちなんだトリートメントなど、地域色が出やすいブランドです。
- 歴史的な建物を使うホテルでは、スパの名称に建物の名を冠する例もあり、名前が必ずしも「スパ インターコンチネンタル」で統一されているわけではありません。
代表的なスパ体験
ブランド共通のシグネチャートリートメントは定められていませんが、インターコンチネンタルらしさが出やすいのは「その街を知るための滞在」とスパを組み合わせる使い方です。国際都市のランドマークに立つホテルが多く、観光や商談で歩き回った一日の終わりに、同じ建物のなかでマッサージを受けて締めくくるという流れが取りやすくなっています。
リゾートのインターコンチネンタルでは、トリートメント用のスイートや水を使う設備を備えた施設があります。たとえば南太平洋のフィジーの施設のように、複数のスパスイートとハイドロセラピーのエリアを組み合わせた構成もあります。数日の滞在に合わせて、マッサージとスクラブを日替わりで組む使い方に向いています。
どの施設を選ぶ?
都市型を選ぶなら、まずスパの規模と温浴設備を確認するのがおすすめです。フィットネスとプールが中心でトリートメントルームは数室、という施設もあれば、独立した大型スパを構える施設もあり、同じブランド名でも差が大きいためです。到着日や出発前の短時間利用を考えているなら、営業時間と最終受付の時刻もあわせて見ておくと計画が立てやすくなります。
リゾート型は、海辺や島に立つ施設が中心です。屋外の設備や広いスパ棟を持つところが多く、滞在のなかにスパを組み込みやすい構成になっています。また、IHGにはシックスセンシズやリージェントといったスパに力を入れる別ブランドもあるため、スパ主体の旅を考えている場合は、それらとあわせて比較してみるのもひとつの方法です。
利用するときに知っておきたいこと
- 施設によってスパの規模が大きく異なります。宿泊先を決める前に、トリートメントルームの有無と設備を確認しておくと想定とのずれが出にくくなります。
- 宿泊者以外の利用を受け付けている施設もありますが、条件は施設ごとに違います。訪問前にホテルへ直接確認してください。
- プールやサウナの利用が施術に含まれるか、別料金かは施設によって異なります。予約時に範囲を確かめておきましょう。
- 温浴エリアやフィットネスには年齢制限が設けられていることがあります。お子さま連れの場合は事前に確認しておきましょう。
- 妊娠中の方、持病のある方、けがや皮膚のトラブルがある方は、予約時にスパへ相談してください。受けられない場合や、別のメニューを案内されることがあります。
よくある質問
- インターコンチネンタルはどのグループのホテルですか?
- 英国に本社を置くIHG(インターコンチネンタル ホテルズ グループ)のブランドです。IHGは2003年にシックス・コンチネンツの分割によって誕生した会社で、インターコンチネンタルのほか、シックスセンシズやリージェントなど複数のブランドを持っています。
- スパの名前はどの施設も同じですか?
- 「スパ インターコンチネンタル」を名乗る施設が各地にありますが、統一されているわけではありません。歴史ある建物の名を冠したり、独自の名称を使ったりする施設もあります。
- どの施設にもスパはありますか?
- インターコンチネンタルはブランドの幅が広く、フィットネスとプールが中心でトリートメント施設を持たないホテルもあります。スパ目当てで選ぶ場合は、施設ごとの設備を確認してから予約するのが確実です。
インターコンチネンタルのスパがある施設
スパトリが掲載しているインターコンチネンタルのスパ16施設を地域別に紹介します。国内は7施設、海外は9施設です。
日本7施設
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インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾートのディープ オーシャン スパは、ラグーンの上の施術バンガローで受けるスパ。モノイを使うポリネシアのマッサージやAlgother
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インターコンチネンタル フィジー ゴルフ リゾート&スパのスパ インターコンチネンタルは、ナタドラ湾に面したリゾートのスパ。蒸気・水・氷の3つの温冷設備「ワイゾーン」と浜辺のカバナ
このブランドのスパに多い施術
掲載施設のメニュー名から集計しました。施術名から、特徴と受け心地の解説に進めます。
出典・確認日3件
本ページはブランドの公開情報をもとにスパトリが独自に整理したもので、各ブランドとの提携関係はありません。最新の内容は公式情報をご確認ください。















